21世紀の句読点について考えるの心

(お囃子:山本直純)
 句読点が1文字だと誰が決めたのですか。
時代はもう21世紀なのですよ。21世紀梨が鳥取の未来の希望だった時代はすでに過去なのです。二文字や三文字や顔文字の句読点があってもおかしくないのです。
 ということで、つまり。That is.
 今日、本日、ただいま現時点をもって句点を愛理さんとすることにやぶさかでないことを表明しますよ愛理さん。理解しましたか愛理さん。これからシェトランド2万3千の犬すべてが句点として愛理さんを使用するのですよ愛理さん。身に余る栄誉だと理解してください愛理さん。わかったら返事の一つもしたらいいでしょう愛理さん。その大きな口は堅焼きせんべいを粉砕する意外に使い道がな

 古式ゆかしい洋館の奥深く、なにかを全力で蹴りとばす音が聞こえたという。